塗装工事について
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お客様の立場になって
お客様へのお約束
私達は常に感謝の気持ちを忘れずに、お客様を大切にする心を持ち続けることをお約束いたします。
一度ご契約いただいたお客様と10年20年と末永いお付き合いをさせていただければ幸いです。
当社は特に工事後のアフターサービスに力を注いでいます。
無料洗浄サービス
塗装した外壁の青かびや、玄関廻りの床タイル・駐車場廻り・擁壁など・・・気になる汚れを無料で洗浄いたします。またお客様の立場になり、手抜き工事の心配がなくなる施工方法と確認の方法。完全にご満足いただける色の決め方なども確立しています。
塗装工事で失敗しないために
どうして失敗してしまったのだろう・・・信用して頼んだのに・・・
そんな経験をした方は数多くいらっしゃいます。
お客様は大変ですよね。チラシは山のようにポストに入ってくるし。忙しいときにインターホンを鳴らされ、出てみると知らない業者。断ってもしつこく食い下がってくるし。
愚痴のひとつもこぼしたくなるお気持ち、よく分かります。
信頼できる業者を知っていれば安心かと思います。しかし、塗装工事に失敗してしまった人は、数え切れないほどいるのも現実です。マンションの耐震強度偽装問題と同じように、塗装工事業界でも手抜き工事をする業者の多さに心を痛めています。悲しいことです。
ではどうすれば失敗しないですむのか。
それは、依頼しようと思った業者が施工した、最低でも5年以上経過したお宅を見せてもらうこと。
そして、可能であればそのお客様に話を聞いてみると良いと思います。
知り合いに頼めば大丈夫?
『知り合いなら下手なことはしないだろう・・・』たしかに、安心感はあるでしょう。
手を抜かれる心配は少ないかもしれません。しかし気に入らないことがあってもなかなか言いづらいのが現実。
技術レベルは?勧めてくれた塗料は本当に良いものなのでしょうか?
住宅メーカーなら手抜き工事はしない?
『メーカーなら手抜きはしないだろう・・・』
知り合いがいない方にとっては、強い味方かもしれません。
しかし、問題は施工管理方法にあります。どんな方法で施工の管理をするのか確認してください。担当者の方が付きっきりで作業を監視していれば安心ですけど・・・
近所で実績があれば良い業者?
『となりを塗装した業者だから大丈夫だろう・・・』
でも塗ったばかりではありませんか?工事後3~5年以上経っていて、結果が良ければ依頼されても良いとは思いますが。
ではいったいどうすればいいんだろう・・・
手抜き工事をされると、どういう結果になるのか。
残念ながら塗ったばかりでは分かりません。
塗装して半年~3年位で木部・屋根などの塗膜が剥がれてしまいます。
そのときになって、はじめて結果が分かるのです。それでは遅いですよね?
各業社に一番古い施工現場を教えてもらい実際目で見て確認するのが一番確実です。
実績があるのにその事実を隠す業者は要注意です。
また保証期間や保証内容を確認してください。外壁にヒビが入ってしまったらどう対応してくれるのか?
通常は保証対象外になっているケースが殆どです。それを直すには有償になってしまいます。それでよろしいのでしょうか?
材料選びのポイント
最近はシリコン樹脂を使用する業者も多くなってきています。
しかし、同じシリコンでも耐久性は6年~16年のものまでさまざまです。
塗料のカタログを見ても低ランクの塗料も良いことしか書いてありません。高耐候・低汚染・防藻・防かびなど。しかし塗料によって耐久性や汚れ方は極端に違います。
まずは、各塗料が何年位持つのかを見分ける方法として、各メーカー共通の促進耐候性試験(SWOM)のデータを確認してください。ほとんどのカタログには記載されています。
これは紫外線などによって、どのくらいの時間で光沢が失われていくかを試験した結果が出ています。
塗装したときを100%とし、その光沢が80%を切ると防水効果がなくなります。
その時間が目安になります。促進耐候性SWOM2000時間で80%クリアなどと書いてあります。
200~250時間が1年相当になりますので、2000時間は8年~10年持つ塗料になります。
低汚染性に関しては実際に塗って年数が経った現場を見れば差が分かるでしょう。
早いと半年で汚れ始める塗料も多いですから。
また防かび・防藻性には限りがあるものがほとんどでその効果は3~4年です。
塗り方
大切なのは塗る回数だけではなく、吸い込みが止まるまで重ね塗りをしていくことです。
■塗料の量
塗料のカタログを見ると、塗付量が書いてあります。
(kg/平方メートル/回)=1回当たり・1平方メートル・何kg使用すると記載されています。
■計算方法
塗付量0.3の場合。外壁の塗る面積が150平方メートル・荷姿が1缶16kgの場合。
150平方メートル×0.3÷16kg=2.8缶
1回塗りで2.8缶を使用する計算になります。
しかし実際には外壁の種類・傷み具合によってかなり塗付量は変わってきます。
リフレッシュホームの経験上150平方メートルの外壁を塗装する場合、下塗りだけで、
3缶~10缶と使用量に差が出ています。
手抜きができない施工方法
手を抜く業者は、人件費を削ることを一番に考えます。
その方法は、塗り回数を減らすこと。当然使用缶数も、少なくなります。
特にお客様から見えにくい屋根は1・2回しか塗らないケースが多いので、気をつけてください。リフレッシュホームは率先して手抜きができない施工方法を行っていきます。
この施工方法が地域の皆様に浸透していけば、被害者を少なくすることができると確信しています。
問題は先ほどの2点。
塗り・・回数と・・・使用量。
塗り回数は、各工程の始めと終わりに施主用にご報告いたします。工事中留守の方にはご希望により各工程ごとに写真を撮影し提出いたします。
そうすれば、少ない回数で仕上げられてしまうことを防げるはずです。
使用量は、塗料の使用前と使用済みの缶数を目で見て確認する。
この2点をしっかり押えておけばまず安心です。
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